リネットではコンビニへの荷物の持ち込みも可能です。
忙しくて夜中に帰ってくる人などは、24時間営業のコンビニにクリーニングの洋服をお願いできるのでうれしいですね。
ではリネットのコンビニ持ち込みとはどういったサービスなのか?
今回は詳しく解説していきます。
リネットのコンビニ持込みの流れ
コンビニから注文をする場合、初回にクリーニングを利用した際についている
- 専用のバッグ
- コンビニ出し専用の着払い票
を用います。
通常は、webからの申し込みということになりますが、コンビニに持ち込む場合にはその必要がありません。
専用のバッグに洗濯物を入れて、コンビニで出すことになります。
受け取る場合には、自宅に届くようになります。
届けてもらう日を変えてもらうことは注文した後はできないため、配送のタイミングで変えてもらうことになります。
また、出張先に届けてほしい場合には、住所を出張先に変えて届けさせることも可能です。
コンビニでの受け取りはまだできないため、駅などにある宅配便ボックスの利用が可能であれば、そこで受け取るようにしておけば問題はありません。
リネットで利用可能なコンビニ
リネットが利用可能なコンビニとして、クロネコヤマトを取り扱っているコンビニであればどこでも利用することができます。
有名なところでは
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- サークルKサンクス
- スリーエフ
などで利用することが可能です。ただし、
- ローソン
- ミニストップ
などではクロネコヤマトを取り扱っていないため、使用することができません。
また、地域で開業しているコンビニの中には、利用できないところも存在します。
「一部地域を除く」という形で表記されており、そこに該当するかどうか、事前に確かめておくことが大事です。
その場合はクロネコヤマトを取り扱っているところに持ち込んで、集荷をお願いして、クリーニングを出すことになります。
コンビニ持込みではクーポン利用不可
リネットではクーポンの使用ができ、クーポンコードを入力して注文をするだけで値引きをしてもらうことが可能です。
コンビニ持込みでもそれができるかどうかが注目ですが、今のところ、コンビニ持込みの場合にはクーポンの使用はできないようになっています。
クーポンの使用はwebからの利用を想定しており、コンビニ持込みのように送り状を書いてコンビニに持ち込むような場合ではこうしたことができません。
もし、クーポンを利用したい場合にはwebからの発注ということになり、集配をしてもらうことになります。
コンシェルジュ付きのマンションに住んでいるケースでは、コンシェルジュに集配をお願いしておくということもできますが、コンビニ持込みではクーポンは使えません。